単話

友達の白河ひなたに俺の家でゲームの練習につき合ってほしいとお願いすると二つ返事でOKしてくれる早速ゲーム始めようとするのだが、エアコンが壊れているので一緒の布団に入ってプレイすることに！ちょっと動くと触れ合うほどに近い距離…その距離感に最初は緊張しつつも、徐々にほぐれて調子が上がってきた俺はひなたにガチ勝負を申し込む！しかも、俺がゲームに勝ったらおっぱいを触らせてもらえるという条件付き！！（もちろ…

「友達じゃできないコトもその…小木津（おぎつ）くんと一緒にしたいの…」キツめの茨城弁を隠していたら、いつの間にか無口お嬢様キャラになってしまった藤代（ふじしろ）さん。本当はぜんぜんお嬢様じゃない……むしろ明るく健気で純朴さが心打つ、なんていうか……超尊いコ。彼女のそんな一面を知れたのは運よく俺が同郷で、彼女の訛り全開な家族通話を偶然きいてしまったことによる。ワンチャン狙っていた俺は「訛りを指摘して…

「私のこと、覚えててね…」俺の童貞を奪い、そう告げて姿を消した家庭教師・玲奈さん。彼女との再会は突然だった。学校にやってきた新しい教育実習生……それが玲奈さんだったのだ。運命を感じて声をかけた俺に、彼女は「もう忘れてくれない？」と、冷たく言い放つ。彼女の関心はもう俺ではなく、クラスメイトの鈴木に向けられていたのだ。彼女をどうしても振り向かせたくて、玲奈さんと鈴木がキスをしている写真を使い、脅迫を仕…

友人との付き合いで行ったメイド喫茶。その店の裏手にある喫煙所へ向かうと休憩時間中のメイドが煙をくゆらせていた。彼女との会話は楽しく「姐さん」と呼んで世間話を楽しむ仲になった。ある日、いつものように喫煙所で待っていると「ざけんな！」と叫びながら店を飛び出てくる「姐さん」の姿が。彼女は理由も言わず、家に連れていってと訴えてきて……！？ヤケクソ気分のメイドとのビター＆スイートな一幕が始まる……！！