単話

「カリ首の溝の…濃いとこ…ベロベロ舐めさせてください…」絶対100点。100点。強烈な集中力でテスト勉強に打ち込み、目標通り、満点を取った楠田（くすだ）さん。クラスメートから賞賛を受ける中、心ここにあらず。なぜならすべては《セックスのため》だったから――。テストの高得点で《ごほうび》を約束してくれていた家庭教師のせんせ。満点を取ってくれた《ごほうび》に、思いっっっっっっきりブチ○してくれるはず………

「ミスって壊れたわ。お前の好きにしていいぞ」その危険性・冒涜性から禁忌とされている《精神操作魔法》。処刑対象として指名手配されながら逃亡を続ける魔女と、その弟子は森の奥に隠居しながら禁断の研究を続けていた。臨床研究として《実験体》を探していた魔女は、弟子のカルナに《思春期頃の女》を連れてくるよう命じるが――名手・角煮煮が《常識改変》ジャンルの新たな可能性を追及する新シリーズ。

「お兄ちゃん、体がジンジンして何だかヘンなの…」親戚の叔父さんから稼げるバイトがあるからと誘われて田舎の農村へやって来た蓮。そこで再会したのは、昔は一緒にお風呂に入ったりもしたけれど、今ではすっかりエロい体に成長した小百合と葵の姉妹だった。ところが田舎で生まれ育って性知識に乏しい彼女たちは、堂々と混浴に誘ってきたり、布団に潜り込んできたりと男への警戒心ゼロ！「もっと気持ちよくなれること教えてあげる…

日ごろ自分の母親をひそかにオナネタにしている、息子の純平。ある日、母を見ながらオナニーしているところを当の母に見つかってしまう。非常に気まずくなる母子。二人は日常会話もぎこちなくなった。1ヵ月後、気まずい状況がまったく変わらないことに母は耐えかね、なかばヤケクソで息子の純平に対しセックスの提案をしてきたのだった。現実が信じられない純平をよそに、ラブホテルへと突き進む母。二人は果たしてこのまま、親子…

田舎暮らしにも慣れ始め、覚醒した自分の性癖を存分に解放していた那央《なお》。その日は野外おもらし配信をしようと、朝からトイレを我慢して自宅を後にした彼女だったが、人気のない最高のロケーションを見つけ、いよいよ溜め込んだものを迸らせようとしたそのとき、いきなり後ろから声をかけられる。振り向くとそこには見慣れない少年が。どうやら道に迷ってしまったらしい。目的地が自宅に近いと聞き、それならギリギリ耐えら…